6月の慣用句
入梅の候、お変わりなくお過ごしでしょうか(折、みぎり。以下も同じ)
梅雨の候、お変わりなくご活躍とのこと、お喜び申し上げます。
そろそろ梅雨入りも近いようですが、いかがお過ごしでしょうか。
長雨が続きますが、ご壮健でお過ごしのことと存じます。
今年の空梅雨ぎみの、暑い日が続いております。お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
梅雨寒の毎日ですが、皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
6月の結びの言葉
時節柄、お元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。
梅雨寒の日もめぐってまいります。くれぐれも風邪などめされませんよう、ご自愛専一に。
季梅雨の時期は冷える日もございます。お風邪などめされませんように。
梅雨明けまでもうしばらくかかりそうです。どうぞお体にお気をつけて。
心ふさぐような梅雨空ですが、何卒、お心お健やかにお暮らしください。
蒸し暑い日が続きます。本格的な夏をひかえて、くれぐれもご自愛くださいますよう、祈り上げます。
●慣用句
慣用句 晩冬の候(折、みぎり。以下も同じ)
余寒の候
春寒の候
残寒の候
●書き出しの言葉
晩冬の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
春寒の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
立春を迎え、ますますご活躍のことと存じます。
立春とは名ばかりの厳しい残寒が続きますが、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
余寒厳しき折ではございますが、いかがお過ごしですか。
残寒いまだに去らぬ毎日が続きますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
●結びの言葉
まだまだ寒い毎日です。くれぐれもご自愛くださいませ。
余寒厳しき折から、お身体を大切になさってください。
季節の変わり目でございます。体調を崩されませんように。
寒さの戻りで冷え込むこともございます。体調を崩されませんように。
まだまだ寒さが続きますので、お身体を大切になさってください。
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