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初節句のお祝いへのお礼

拝啓 ひと雨ごとに春めいてまいりました。

皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりと存じます。

本日は、長男太郎の初節句に、ご丁寧なお祝いのお手紙に立派な若武者人形まで頂戴し、まことにありがとうございました。お人形は、さっそく飾らせていただきました。

いつも太郎のことをお心にとめていただき、深く感謝いたしております。

おかげさまで、太郎は病気ひとつせず、元気に育っております。最近は、つかまり立ちを始め、部屋のあちこちを動きまわるようになりました。どうぞわんぱくぶりをご笑覧ください。

気候不順の折から、どうかご自愛のほど、お祈り申し上げます。

まずは、書中にて御礼申し上げます。
敬具

就職祝いへのお礼

四月が近づき、桜前線が足早に北上するころとなりましたが、○○伯父さんにはお元気でお過ごしのご様子、お喜び申し上げます。

 先日は過分な就職祝いをいただき、ありがとうございました。いただいたお祝いをどのように使わせていただくかあれこれ考えた結果、とりあえず必要なビジネスシューズと電子手帳を選びました。お心づかいに深く感謝しております。両親からもよくお礼を申し上げるように言われました。 四月からスタートするビジネス社会については、まったく何もわかりませんが、同期入社の人たちに後れをとらないように、精一杯の努力をしていくつもりですので、これからもご指導くださいますようお願いいたします。

 ○○伯母さんにも、どうかよろしくお伝えください。

 まずはとり急ぎ心からお礼申し上げます。