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5月の挨拶

5月の慣用句

新緑の候(折、みぎり。以下も同じ)
若葉の候
惜春の候
暮春の候
残春の候
老春の候
向暑の候
立夏の候

5月の書き出しの言葉

若葉の候、ますますご壮健のこととお喜び申し上げます。
暮春の候、お元気でお過ごしのことと存じます。
立夏のみぎり、皆様にはご清祥のことと存じます。
行く春を惜しみつつ新緑に目をうばわれる時節でございます。皆様お変わりなく、お健やかにお暮らしのことと存じます。
新緑のさわやかな季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
立夏が過ぎたとはいえ、肌寒い日が続いております。お風邪などめしていらっしゃいませんか。

5月の結びの言葉

過ごしやすい季節ですが、あまり無理なさらぬようお祈り申し上げます。
どうかお健やかに、新緑の季節を満喫なさってくださいませ。
夏はもうすぐそこです。体調を崩されませんようお気をつけください。
向暑の折から、皆様のご壮健をお祈りいたします。
梅雨入りも間近なようでございます。ますますのご健勝を祈り上げます。

2月の挨拶

●慣用句

慣用句 晩冬の候(折、みぎり。以下も同じ)
余寒の候
春寒の候
残寒の候

●書き出しの言葉

晩冬の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
春寒の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
立春を迎え、ますますご活躍のことと存じます。
立春とは名ばかりの厳しい残寒が続きますが、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
余寒厳しき折ではございますが、いかがお過ごしですか。
残寒いまだに去らぬ毎日が続きますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

●結びの言葉

まだまだ寒い毎日です。くれぐれもご自愛くださいませ。
余寒厳しき折から、お身体を大切になさってください。
季節の変わり目でございます。体調を崩されませんように。
寒さの戻りで冷え込むこともございます。体調を崩されませんように。
まだまだ寒さが続きますので、お身体を大切になさってください。