上司への喪中欠礼
先般はご丁寧なご挨拶をいただき、恐れ入ります。ご服喪中につき、年始のご挨拶をご遠慮いたしました。
昨夏の前会長○○○○様の突然のご不幸を、心よりお悔やみ申し上げます。人望の厚かった会長だけに、社員の皆さまもさぞお力落としのことと拝察申し上げます。
このうえは、新会長○○○○様のもと、一層の発展にはげまれますようお祈りいたします。
まずは略儀ながら、書中をもってご服喪中のお見舞い申し上げます。
平成○年○月○日
○○株式会社
取締役社長 ○○○○
東京都新宿区○○町○—○○
03-212-1234
- 上司への喪中欠礼のポイント
・頭語は前文不要。年賀欠礼上をいただいた礼を述べ、挨拶を遠慮した旨を伝えます。
・故人の逝去を悼む言葉を書き添えるといいでしょう。
・思いやりのある言葉とともに励ましの言葉も添えましょう。