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会社創立記念パーティーに招待する

謹啓

新緑の候、いよいよご清栄の段、大慶に存じます。

さて、かねてよりご支援をいただいております弊社におきましては、このたび創業三十周年を迎えることに相成りました。社員五名から出発いたしまして、おかげさまで今日、○○業界では大手といっていただくまでに成長いたしました。これもひとえに皆様方のご厚情の賜物と深謝申し上げます。

今後も、社員一同、創業時の精神を忘れず、一途に精進に励む所存でございますので、よろしくご指導、ご鞭撻のほど願います。

つきましては、創立記念式典と心ばかりの祝宴を開催いたしますので、ご多用中恐縮ですが、なにとぞご来臨賜りますようお願い申し上げます。

謹白

一、日時 平成○年○月○日(土) 正午〜三時
一、会場 「○○ホテル」 華の間
一、ご出欠のお返事 同封のはがきにて○日までにご出欠のお返事を賜りますよう、お願いいたします。

1月の挨拶

1月の慣用句

新春の候(折、みぎり。以下も同じ)
酷寒の候
厳寒の候
初春の候
寒冷の候
大寒の候

1月の書き出しの言葉

酷寒のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
初春の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
厳しい寒さが続きますが、皆様にはご壮健にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
大寒を迎え、いよいよ冬将軍の到来でございます。皆様、お風邪など、めされていらっしゃいませんか。
寒の入りも過ぎ、いよいよ寒さも本番をむかえました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ寒さも本番となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

1月の結びの言葉

極寒の折から、くれぐれもご自愛ください。
寒さ厳しき折から、ご自愛の上ご活躍のほど、お祈り申し上げます。
大寒も間近、どうかお元気でお過ごしください。