拝復
このたびは、ご令息様がご結婚の由、おめでとうございます。
ご両親のお喜びもいかばかりかと存じます。披露宴の席にお招きいただきましてまことにありがたく光栄に思います。
当日は必ず出席させていただき、新郎新婦おふた方の門出を心からお祝い申し上げたいと存じております。
右、ご招待のお礼かたがた、とり急ぎご返事申し上げます。
敬具
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結婚を知らせる
拝啓
青葉若葉のすがすがしい季節となり、皆様にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび私ども両人、○○ご夫妻のご晩酌により、○月○日に結婚いたしました。
新しい生活を始めることができましたのも、日頃から私どもをご指導下さいました皆様のおかげであると心から感謝申し上げます。
なにぶんにも未熟な私たちではございますが、二人で助け合って明るい家庭を築いていく所存ですので、今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、左記住所をささやかな新居といたしました。お近くにお出かけの節は、ぜひお立ち寄りください。
まずは略儀ながら書中をもちまして、お礼かたがたご挨拶を申し上げます。
敬具