拝啓
木々の葉も紅葉しはじめ、すっかり秋めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
このたび○○○○先生がご結婚のため学校を辞められ、ご主人の勤務地に引っ越されることになりました。卒業後も何かとご指導をいただいた先生をお送りするのは誠に残念ですが、新たな門出を心からお祝いしたいと思います。
つきましては、来る○月○日午後○時より、レストラン「○○」にて送別会を開きます。ぜひ参加くださいますよう、お願いいたします。なお、会費(○千円)は当日にご持参ください。
敬具
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喜寿のお祝いへのお礼
若葉が目にしみる季節となりましたが、お元気にてお過ごしのご様子、お喜び申し上げます。
このたびは、私の喜寿に際し、お心こもるお祝いをいただきまして、まことにありがとうございました。
今日まで、これといった大病もせず、無事に喜寿を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のおかげと、心より感謝いたしております。今後とも、俳句の会の旅行など、ぜひお誘いいただけますよう、よろしくお付き合いくださいませ。家の者も、くれぐれもよろしくと申しております。
お福分けと申すのも、お恥ずかしいのですが、別便にて、ささやかな記念の品を送りましたので、ご笑納ください。
季節の変わり目ゆえ、なにとぞご自愛くださいますよう。
まずは、御礼申し上げます。
かしこ