「承諾・断り」カテゴリーアーカイブ

勧誘を断る

清々しい青葉の季節となりました。

お変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、先日勧めていただいた生命保険の件ですが、いろいろと検討した結果、今回は申し訳ありませんが、お断りすることに決めました。

と言いますのは、その保険の一番の特色になっている、寝たきり老人になったときの介護に関してございますが、私もその点に大きな魅力を感じておりましたが、まわりのだれに聞いても、あなたは寝たきりになどなりそうもないと言うのです。実は私自身も老後の不安は多少なりとはありますが、今回のお話をお断りさせていただくことにしました。

いろいろとお手数をかけまして申し訳ございませんでしたが、そんな次第でございます。

まずはご返事まで。

かしこ

身元保証人を承諾する

拝復

早春の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

お手紙拝見いたしました。

○○ちゃんのご就職、本当におめでとうございます。まだ小さい赤ちゃんだった○○ちゃんがお母さんに抱っこされてうちに見えたのが、ついこの間のことのように思い出されます。月日が経つのは早いもの。私たちも年を取るだけですね。

まずはとりいそぎご返事までいたします。

さて、ご依頼の身元保証人の件ですが、もちろん喜んでお引き受けいたします。○○ちゃんでしたら間違いをおこすはずもありませんし、いっそうちを下宿代わりに使っていただきたいくらいです。それは彼女のほうが息苦しくてお嫌でしょうが・・・。

そういうわけですので、いつでも書類を持ってお越しくださいませ。主人も久しぶりに○○ちゃんにお会いするのを楽しみにしております。

とり急ぎご返事まで。

かしこ