拝啓
青葉若葉のすがすがしい季節となり、皆様にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび私ども両人、○○ご夫妻のご晩酌により、○月○日に結婚いたしました。
新しい生活を始めることができましたのも、日頃から私どもをご指導下さいました皆様のおかげであると心から感謝申し上げます。
なにぶんにも未熟な私たちではございますが、二人で助け合って明るい家庭を築いていく所存ですので、今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、左記住所をささやかな新居といたしました。お近くにお出かけの節は、ぜひお立ち寄りください。
まずは略儀ながら書中をもちまして、お礼かたがたご挨拶を申し上げます。
敬具
「ご鞭撻」タグアーカイブ
会社創立記念パーティーに招待する
謹啓
新緑の候、いよいよご清栄の段、大慶に存じます。
さて、かねてよりご支援をいただいております弊社におきましては、このたび創業三十周年を迎えることに相成りました。社員五名から出発いたしまして、おかげさまで今日、○○業界では大手といっていただくまでに成長いたしました。これもひとえに皆様方のご厚情の賜物と深謝申し上げます。
今後も、社員一同、創業時の精神を忘れず、一途に精進に励む所存でございますので、よろしくご指導、ご鞭撻のほど願います。
つきましては、創立記念式典と心ばかりの祝宴を開催いたしますので、ご多用中恐縮ですが、なにとぞご来臨賜りますようお願い申し上げます。
謹白
記
一、日時 平成○年○月○日(土) 正午〜三時
一、会場 「○○ホテル」 華の間
一、ご出欠のお返事 同封のはがきにて○日までにご出欠のお返事を賜りますよう、お願いいたします。